スマホだけでない通信基地局のファーウェイ

今回ファーウェイ、カナダでの身柄拘束の重要な事の1つが5Gに向けた基地局の問題がだと思う。ファーウェイ、エリクソン、ノキアの3社でシェアを分けていて、8万人の研究者を抱えているファーウェイは5Gに対する技術を一番持っている。そこでアメリカはけん制したのだと思う。4Gの1000倍のデータ量を送信できる5GはIot、クラウド等の次世代の中心になるインフラです。スパイチップを埋め込み、データを詐取されたら、世界が大変な事になりかねない。しかしファーウェイは中国全土に設置する為、基地局の安価で大量生産出来る企業で、2020年までの2年がITインフラの重要なときだと思います。