マニュアル社会の欠点

マニュアルが社会に蔓延して、各個人が判断を出来ない社会になっている。たとえば、長年の経験から得た、技術やサービスを顧客に提供すれば、信頼につながる。しかしマニュアルでは駄目である。経済行為なので、目先の利益を最大限あげる為に、信頼や将来の利益をけしてしまう。特に大きな組織になると多い様な気がする。組織の中で、個人も組織も責任を負っている。だからその範囲の中で最大限、技術やサービスを提供するのが、本当の仕事ではないでしょうか?。昭和世代の昔話でしょうか?。日本全体が「バカ製造装置」にならない為にも、個人の判断等に評価をする社会にしたいものです。